庭木の消毒・除草剤

庭木の消毒・除草剤

消毒(害虫駆除・病気予防)

症状にあわせた薬剤を散布し、庭木の病気や害虫(チャドクガ・アブラムシ等)を予防、駆除します。
病気や害虫の種類によって、発生しやすい木の種類や時期があり、少し前から予防として消毒をすることで、発生を抑制し、被害を最小限に食い止めることができます。
消毒の効果を上げるためには、年に数回、適切な時期に適切な薬剤を使用することが大切です。

除草剤

まずは用途に合わせた除草剤選びが重要です。除草剤は大きく分けて「液剤」と「粒剤」の2つがあります。
簡単に用途は分けると、生えている雑草を枯らしたいなら「液剤」、雑草を抑制したいなら「粒剤」を使います。

施工事例

料金案内

※消毒100㎡以降は50㎡ごとに¥6,000円追加になります。
※除草剤100㎡以降は50㎡ごとに¥5,000円追加になります。
※表示価格は全て税抜き価格です。

この毛虫はとても厄介、特にご注意下さい!

イラガの幼虫(毛虫)
消毒のおすすめ時期
7〜9月頃の幼虫が小さい間に駆除が最適です。
イラガは、刺されるととっても痛い毒虫で、その痛さからデンキムシとも呼ばれています。毎年1回~2回、5月~9月頃に発生します。
サクラ、リンゴ、カキノキ、ナシ、バラ科植物、ウメ、カエデ、ケヤキ、などなど
幅広い種類の葉っぱを好んで食べます。厄介なのは、葉の裏から食害するので、葉っぱの表側からは見えないこと。知らないうちに刺されてしまうのでご注意ください。
チャドクガの幼虫(毛虫)
消毒のおすすめ時期
4〜5月頃の幼虫が孵化した直後に駆除が最適です。
ツバキやサザンカが好物で、触ったり毛が肌に付くと酷くかゆくなります。チャドクガで一番厄介なのは、体毛に毒があることです。しかも、幼虫でも卵でも毒毛があるんです。
5~6月頃・9~10月頃に発生し、葉っぱの裏に密集している事が多く、気づく と木がボロボロになっていたなんてことも・・。
チャドクガに接する機会が多い剪定作業などで特に嫌われている毛虫です。庭木をボロボロに食べつくすわ毛が付くと痒いわで本当に困ってしまいます。ご自分でお庭のお手入れをする時には、本当に注意してください!!